英語も喋れないけど勢いで海外に旅に出てみた美容師のブログ

最初のワーキングホリデーはオーストラリアがおすすめな理由

time 2017/04/19 refresh 2020/10/15

こんにちわ、さとろんです。

ワーキングホリデーってご存じですか??

ワーキング・ホリデー英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない[1]

査証に関する申請条件などは絶えず変化しているため、申請にあたっては、各国の大使館イミグレーションが開設している公式サイトで、公式な情報を確認することが重要である。

引用 wikipedia

要は海外で働いて異文化交流しましょってことですね。

住んで働くためのビザの種類ってことですね!

基本的に観光ビザでは働けませんから。。。

いろいろな国がありますが、個人的にいったのはオーストラリアとドイツです。そのほかにもワーホリ協定国は16 カ国、魅力的な国もたくさんあります!

 

一番はそこの国に住めるってことですよね、旅行なんかでいったことあったら

『あーこのまま住んじゃいたいなー』

なんて思うことありますよね。実際に働きながらなので生活の足しにもできるし現地で働くことで異文化も体験できるというわけですね。

ちなみに僕はオーストラリア2年ドイツ1年です。

基本的にどこの国でもそうだと思いますが、異国で生活するということが怖いって思う人もおおいかとは思いますが、意外となんとかなっちゃいます。

ただそんな無責任なことは言えないので旅行込みでも実際にいった経験から初めてのワーキングホリデーでオーストラリアがおすすめな理由を挙げて行きます。

ちなみにその時の話です。

英語初心者が実際にワーホリに行ったら英語力はどれくらい上がったのかの話

貯金ないので10万でオーストラリアにワーホリにいった話

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英語上達のため

当然異国ということは我々日本人にとっては言語の問題が一番大きいですよね、一応日本の第二言語は英語、聞きなれた単語も多いので英語圏内のほうがおすすめです。

ワーキングホリデーで行ける国の中には英語が母国語ではないところも多数あります。

当然オーストラリアは母国語が英語なので会話は英語になるのですが、単語だけでも意外となんとか通じるものです、あとは勉強あるのみですね。

英語は英語でも…

オーストラリアは英語学習におすすめなんですが…なんせイギリス英語、最初は戸惑うと思います。

なんせ日本人が学校で習ってる英語はアメリカ英語。。。

というか僕自身、最初は何がアメリカ英語で何がイギリス英語すらもわからないほどの英語レベルでいったのでそこまで気にならなかったのですが…

今からワーホリにいくって方はある程度勉強してから行く人もいるでしょうし、中級以上の方は戸惑うかも(;´・ω・)

ただ母国語なだけあって毎日使ってれば慣れるものです。

英語上達ならオーストラリア、ニュージーランド、カナダのどれかですね!

ゼロからスタートする英会話初心者がすべきこと

友達作りも大事だったりします。

英語が初心者過ぎて喋れないけど外国人の友達を作る方法(準備編)

英語が初心者過ぎて喋れないけど外国人の友達を作る方法(実践編)

 

費用面

次に気にしたのは費用面、ワーホリいってきまーす、みたいなかんじで軽くいく人もいれば慎重に行く人もいます、どちらにせよ費用は掛かります。

最低でも行きと帰りの飛行機チケット代やら国によっては渡航費として銀行口座にいくらかいれておかないといけないところもあるんじゃないでしょうか?

ちなみに僕は片道でいけちゃいましたけど…

どちらにせよワーホリということ現地でも働けます、費用はさほど国によってかわりませんが、お給料は圧倒的にオーストラリアが高いです。

美容師をしていて思いましたがオーストラリアの美容師の給料まじでいいです。

僕の場合は土日はダブルでした。

ダブルって給料ダブルです。すごいですよね、やはりどこの国でも土日はみんな働きたくないんですよ。

日本で美容師やってて土日仕事なんて当たり前だったので、このダブルペイシステムは感動しました。

そうなってくると最初に用意しなきゃいけない費用もすくなくて済みますよね??

お給料がいい分ほかに余裕がでますよ。

あんまりなじみがないかもですが、職業によってはチップなんかももらえることもあるかもですね。

仕事の見つけやすさ

いろんな国がワーキングホリデーで行けますが、実際に現地で仕事をさがすのは自分です。

親日の国もたくさんある中、実際に日本人が現地で働くということは、現地の人にとっては外国人を働かせるということ、、最近ではチェーン店の居酒屋さんとかたくさん外国人の方はたらいてますよね?

今度は自分達がその立場になるわけです、はっきりいってドイツはドイツ語喋れないと仕事もないくらい仕事探しは大変でした、英語が日常会話できるくらいでは、全然雇ってもらえません。

現地のドイツ人が失業してるくらいでしたから、、、

ほかの国と比べてもオーストラリアは比較的日本人でも働きやすいです。

もちろん日本人が多く集まる都市に行けばもっとチャンスは広がります。

ただ英語の勉強ってなると日本人の少ない都市のほうがおすすめですが、どっちをとるかですね。

都市選びも大事ですよね。

ということで仕事もオーストラリアは探しやすかったです、英語のスキルも上がれば当然できる仕事の幅が広がります。

あとはどこの国でもそうですが、専門的な職業は重宝されます。美容師、調理師だったり日本語教師だったり、、、

英語圏外の国の場合は特にその土地の言語がある程度喋れるOR英語がある程度喋れないと働き口はなかなかないです。。。

 

天候、気候

これ、本当に大事です。

僕が旅行でいったタイミングなのかわかりませんが、ヨーロッパに旅行にいったことある方ならわかると思うのですが、ロンドンやベルリン、パリ、天気に恵まれてない日が多いんです。

そういう土地柄なんでしょうね、なんだかどんよりって日がおおいし、何より寒いです。北のほうに行けば行くほど冬場なんか日が出てる時間が短くってなんか寂しい気分になります。逆に夏は日がびっくりするくらい長いですけどね。

 

それはいいとしてオーストラリアの気候は都市にもよりけりですが、日本とも似てる地域もありますが、熱帯の地域もあったり過ごしやすいです。

季節が逆になってしまうので渡航する季節によっては季節がダブルってこともワーホリあるあるです。

秋口の9月ごろ行けばオーストラリアはこれから夏なので、一年中夏のイメージですよね。

個人的に寒いのよりも暑い夏のほうが好きなのでそういう点でオーストラリアはおすすめです。

あとオーストラリアのビーサン(ビーチサンダル)は神です。

どこでもみんなビーサンなんですね。もうある意味ドレスコードですよ。

特にビーチサイドのシティはみんなビーサンにハーフパンツにTシャツです。ビーサン神です。

 

ニュージーランドはオーストラリアよりちょい寒い感じがしました、数日しかいなかったのでなんともいえませんが、、、

そんな理由からトータル的にオーストラリアが海外初心者にとってハードルが低いんです。

実際僕も英語喋れないままワーホリで選んだのはオーストラリアでした。

何より動物好きなので独自の動物とか興味深々なわけです。あとは海ですね、世界遺産もたくさんありますしみどころはたくさんです。

本来ワーキングホリデーは1年ですがオーストラリアは延長で2年いれます。

申請して指定の仕事を3か月すればOKです。

なので長くいて稼げて英語も勉強できて気候もよくってビーサンが神なオーストラリアが最初のワーホリにおすすめな理由でした!

少しでも参考にしていただければ幸いです。

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美容師

サイト運営者:さとろん

こんにちわ。さとろんです。
福岡出身、2016まで東京で10年以上美容師。 オーストラリア→ドイツでのワーホリを経てアジア、ヨーロッパ諸国を中心にバックパッカーを経験。そして国際結婚二回目になるバツイチおじさんです。
現在旅から帰還し美容とは全く関係ない越境ECの仕事で培ってきた英語(おそらく中の下くらい)を生かしつつ、フリーの美容師としても活躍中、少しでも経験が誰かの役に立てばと思いブログを運営しています。 

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