さとろんです、外国人の友達がほしくてほしくてたまりません。
そんな時、誰だってありますよね。
そんなわけで実際に実践していた外国人の友達を作る方法(準備編)です。
英語なんてしゃべれなくっても友達はできます、さっいきますよ。
国を知る
まずは何をするにしても何事も知ることから始まりますよね。
そもそも外国の友達がほしいって思ってる時点で海外に興味はあると思います。
国を知るっていっても友達にしたい外国人の方がどこの国かなんてなかなかぱっと見ではわかりませんよね。
ちなみに外国でもアジア人の違いって結構難しいみたいです。
他国からしたら日本人なのか韓国人なのか中国人なのか区別がつかない話
それに何か国あるんだって話で…
もちろん他の国に興味を持つこともいいことなんですが、今回知るというのは自分の国。日本のことです。
外国の方と話すと結構な確率で日本のこと聞かれます。当然ですが…
政治的な話から歴史の話から文化の話まで様々
国によって様々ですが政治の話が好きな人が多い気がします。一概には言えませんが、、、
なので総理の名前が言えないから笑われるとかの問題ではなく社会人なのに選挙もいかないなんてありえない、自分なりの意見をそえての見解を話したりしてます。
ちなみに僕はさっぱりなんですが、、、なので大体僕の周りは聞いてきません(笑)
それに歴史のことも聞かれたりもします。
どんな歴史があって今にいたるのか、家族の歴史も聞かれたりします。
もともとこの苗字はどこからきて、とか聞かれて初めて自分でも知らないことに気づかされました。
まずは日本の勉強ってわけではないですけど、自分の国のことくらい知ってても損はないですよね。
意外と日本人って日本のこと知らないんだねなんて言われちゃいます。
本当に日本人なのか?って言われたこともありました(笑)
英語が喋れないから知らなくてもって思っててもいずれ話ができればネタにもなっていいですよね。
文化を知る
先ほどと一緒ですが、まずは日本という国を知ることです、それに日本にいる外国の人は日本の文化が大好きな人がおおいです、趣味嗜好もそれぞれですが、サブカルが好きな人が多い気がします。
オタクというやつかもしれませんがアニメだったり漫画だったり好きな人はおおいので共通の知ってるアニメとかあれば盛り上がりますよ。
また文化というと堅苦しく思うと思いますが、そういった話も好きな人もおおいです、歴史の話も含めて自分なりの意見も添えて教えてあげると話も盛り上がりますよ。
それに異国の話も聞けて楽しいです。
どこに集まるのかを知る
いろいろ知って話すネタを集めたところで、次はどこに集まるのかです。
都内であれば各地にたくさんいますけど観光スポットで行くところよりも実際に住んでる人が行くようなところのほうがこれから次にもつながりますよね!
実際に友達になったのに旅行できててすぐ国に帰っちゃうなんて悲しすぎます。。。
結構あるあるだったりしますけど、、、
都内だったらおすすめは観光で絶対いくであろう浅草や六本木や恵比寿に広尾、東京駅とかもたくさん外国人はいますが、下北沢だったり高円寺、ちょっとローカルなところがよかったりもします、その方が実際に日本が好きで住んでる人と知り合える機会が増えます。
もちろん観光地でも全然OKだと思いますよ、外国人が集まるところにいかないと知り合える確率は必然と上がりませんよね。
どういうのが好まれるのか知る
もちろん相手も人種は違えど人間です、好き嫌いはありますが、根本的に生まれ育った環境が全く違う別に生き物だと感じました。
環境が違えば常識も変わってきます。
そして一番に感じたのは日本人はお互いの感情や気持ちを言わずに伝える以心伝心という言葉もある通り、雰囲気を読み取ったりもしますし時には謙虚に振る舞うこともあり、おもてなしの精神で、じゃないですけど、当たり前だと思います。
これは日本の文化であり国民性です。
ただ相手の外国人の国柄にもよりますし、特に欧米人の場合、意見を言わないと大人じゃないって判断されます(ちょっといいすぎかも…)
謙虚=美学
というのがイコールに感じないと言われることがほとんどでした。
自信がないみたいだとよく言われてましたしね。
特に欧米諸国は小さいころから意見を求められる生活だったと聞くのでそうなっても当然かもって思いますよね
なので自信を持って意見を伝えるって気持ちでいったほうが伝わります。
言わなくってもわかるでしょってなかなか日本人同士でも付き合い長くてもわかんないことあるくらいなので、意見を持って話する、ディスカッションするくらいの気持ちがあってもいいと思います。
そう考えるとなんか疲れますけどね…。
それにお互いの言語が違えば当然伝える難しさっていうのを実感すると思います。
ずっと黙ってクールビューティだなんてもったいなさすぎます。
いつも以上に積極的にって気持ちでいることが大事です。
だれでも自分のことを聞かれれれば話したくなるものです。
言語を知る
ここまで知れたら最後に言語、日本語をもっと知るのももちろんですが、やはり英語がしゃべれないからと言ってもフレーズくらい覚えておきたいですよね。
日本にいる外国人の方は母国語以外に、日本語か英語が堪能な方も多いです。
なのでコミュニケーションの手段は日本語か英語になるはずですが、日本語だけよりも英語もわかったほうがいいのは歴然。
喋れない前提で友達というとここが一番の壁ですよね。
でも意外とそうじゃないんです、英単語を見返す程度でもいいんです。
何フレーズかだけわかっていれば会話なんて成立しますし、
今なんてスマホ片手に翻訳アプリもあったりするので英語がさほど喋れなくても辞書なんて持ち歩く必要ないですし、もっともっと簡単に考えていいと思います。
辞書アプリや翻訳アプリはいれておくことをお勧めします。
伝え方
いろいろ日本のこと、集まりそうな場所、翻訳アプリも入れて準備OKですね。
最後に大事なことは伝え方です。
英語なんてカタコトでも単語でもジェスチャーでもなんでもいいんです。
とにかく自分が伝えたいって思う気持ちと相手を知りたいという気持ちと積極性が大事です。
これ本当に大事です、英文が頭の中に出てこないからタジタジ、よりも伝えたいことをどうにか言葉にすることのほうが大事です。
例えば【六本木は好きですか?】
【Do you like Ropponngi?】となるのですが
この全文を考えてるけど出てこない、あぁーどうしよう…となってダンマリ決め込んだりごにょごにょしたり…というよりも単語で【ROPPONNGI】【LIKE】とはっきり大きな声で言っちゃうが伝わるということです。
会話の流れもあるでしょうしその場その場で単語だけなら簡単じゃないですか??
でもこれでも立派に成立します。
基本的に日本語はアップダウンがなく平坦な言語だといいます、実際に英語の会話聞いてると感情表現や強弱がすごいなと思います。
全文言おうとしてモゴモゴしたりしてよくあるのが、聞き返されてビビってもっとモゴモゴしてしまうパターン、僕もほんとこれでした。
【Pardon?】【パードゥン?】
これ恐怖でした。
今の何が間違えたんだ、もうわかんない…なんて思ってましたが、普通に日本人同士の会話でも”えっ?何?”とか結構あると思うのですが、英語全然わかんないくせに頭が英語モードになっちゃってパニックになるケースです。
パードゥン恐怖症、なかなか抜けなかったですね。
けど普通に言い直せばいいだけなんです。
間違ってる場合もありますし聞き取れなかったパターンも十分にあるんです。
でもパニックになってしまうんですよね。
なのではっきり大きな声で話す、これ大事です。
相手もコチラに100パーセントの英語なんて求めてませんし、それも踏まえて会話してるんです。
強弱なんて言われてもわからないですし、タダでさえ英語わかんないのに発音なんてわかるわけないです、だから間違って当然って気持ちで話すのが一番効果的です。
そしてちゃんと目を見てジェスチャーも加えれば意外となんとかなります。
意外と日本人の悪い癖といったら変なのですが完璧に喋らないと、とか間違えたら恥ずかしいとか、そう思ってしまうことは仕方ないことなんですがそこを殻を破って突き抜けると気にならなくなります。
それよりも本当にあなたがその人と友達になりたいって思っていれば伝えることがまず大事です。
英語はわからなかったら辞書で調べればいいんです。
大事なのは真剣に純粋に相手のことを知りたいという気持ちです。
そして何よりもいろいろ真剣に悩んだり考えたりしたりしてる時間も大事ですがそれよりも一番に即行動です。
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コメント
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by ゼロからスタートする英会話初心者がすべきこと | 英語も喋れないけど勢いで海外に旅に出てみた美容師のブログ 2017年4月25日 8:51 PM