英語も喋れないけど勢いで海外に旅に出てみた美容師のブログ

海外移住&国際結婚経験者が教える!英会話で役立つ実用フレーズ集

time 2023/03/31 refresh 2023/03/31

sponsored link

【はじめに】

英会話を話すことは、現代社会において非常に重要なスキルの一つです。

しかし、初心者にとっては、英語を話すことが非常に難しいものに思えるかもしれません。この記事では、海外移住や国際結婚経験者が実際に使っている英会話フレーズを紹介しています。

英語でコミュニケーションをするための実用的なフレーズを一緒に身につけましょう。

海外旅行や最近ではコロナも落ち着き、インバウンドも都心部では復活しつつありますね!

英語でのコミュニケーションが必要不可欠です。しかし、母国語と異なる言語でのコミュニケーションは、緊張や不安があることもありますよね。そこで、今回は英会話で役立つ実用フレーズ集をご紹介します。場面やシチュエーションに合わせたフレーズを覚えて、自信を持って英語でコミュニケーションを取りましょう!

一般的な挨拶フレーズ

挨拶フレーズは、日常的なコミュニケーションにおいてとても重要です。

挨拶をすることで、相手との距離感を縮め、親しみやすい雰囲気を作ることができます。日本語でも交友関係などでいい方には差がでますが、まずは挨拶からコミニケーションが始めることは英語でも一緒です!

 

英語での挨拶は、Hi、Hello、Good morning、Good afternoon、Good eveningなどが代表的です。

例えば、朝の挨拶にはGood morning、また午後(正確には正午以降~15時まで)になったらGood afternoon、夜になったらGood eveningを使うことは英語音痴の私でも知ってましたが、丁寧にそこまで考えなくてOKかと思うのが正直なとこです。

基本ハロー!これでOKです。

挨拶に加えて、How are you? や How have you been? などの問いかけを加えることで、より自然な会話が展開できますがこれはほんとおススメです、もう口癖のように言いましょう。

こなれ感が出ます。

例えば、友達と話すときには、「Hi! How have you been?(元気だった?)」という風に挨拶から始めることができます。

このように問いかけを加えることで、相手の近況を聞き、会話の内容を豊かにすることができます。

また、特定のシチュエーションにおいても、適切な挨拶を使うことが大切です。例えば、ビジネスの場では、HiやHelloよりも、Good morningやGood afternoonなどのように丁寧な挨拶が求められることが多いです。

また、初めて会う人に対しては、How do you do? (ごきげんよう的なニュアンス)というフレーズを使うこともあります、というか教科書のように日本では教えてることも多いですが個人的に海外勤務もある私ですが、あんまり聞かないワードです。職場のレベルにもよるかもですが、、、。

挨拶は、コミュニケーションの基本的な部分です。適切な挨拶を使うことで、相手との良好な関係を築くことができます。また、適切なタイミングで問いかけを加えることで、より自然な会話を楽しむことができます。

例えば以下のように表現することができます。

挨拶フレーズ 意味
Hi やあ、こんにちは
Hello こんにちは
Good morning おはようございます
Good afternoon こんにちは
Good evening こんばんは

また、挨拶フレーズに加えて、簡単な会話をするための問いかけもリストにしました。

問いかけ 意味
How are you? 調子はどうですか?
How have you been? 最近どうしていたんですか?
What have you been up to? 最近何をしていたんですか?
Long time no see. 久しぶりですね。
Nice to see you. お会いできて嬉しいです。

例えば、日常的なシチュエーションとして、友達とのランチの場面を考えてみると、以下のように会話が展開されるかもしれません。

A: Hi, how are you? (元気―?)

B: Hi, I’m good. How about you? (元気だよー、そっちは?)

A: I’m doing well, thanks. Long time no see. What have you been up to?(元気よ!久しぶりだねー、最近何してるの?)

B: Yeah, it’s been a while. I started a new job recently, so I’ve been pretty busy with that. How about you? (うん、久しぶりだね。最近新しい仕事を始めたから、それで結構忙しかったんだ。あなたはどうなの?)

A: Not much, just working and hanging out with friends. So, what do you want to eat for lunch? (特にないよ、仕事と友達と遊んでるだけ。で、お昼は何が食べたい?)

B: Hmm, how about sushi? I’ve been craving it lately. (うーん、お寿司はどうだろう?最近食べたくなってきたんだ。)

A: That sounds good to me. Let’s go. (いいね!いこう!)

途中からゲッとしたんじゃないですか?私もです。三行目あたりから見慣れない単語が、、、。

この辺は基本的にノリでOKかと思います。最初はノリと勢いは大事です。

お昼はお寿司になったみたいですね。

【買い物】

商品を探すとき

買い物に行くと、欲しい商品が見つからないときがあります。

そんなときに役立つのが「Excuse me, where can I find ___?(すみません、___はどこにありますか?)」や「Do you have ___?(___はありますか?)」などのフレーズです。

例えば、洋服店でパンツを探しているときには、「Excuse me, where can I find the men’s pants?(すみません、メンズパンツはどこにありますか?)」と店員に尋ねることができます。

後はスマホで画面を見せて、I want this! (これほしい!)これでもOKです、というかこの程度でかなり通じます。

  • Excuse me, where can I find ___?(すみません、___はどこにありますか?)
  • Do you have ___?(___はありますか?)

商品を買うとき

商品を見つけたら、次は値段を聞いてみましょう。「How much is this?(これはいくらですか?)」と尋ねると、店員が価格を教えてくれます。

また、クレジットカードで支払いをしたい場合は、「Can I pay with a credit card?(クレジットカードで支払えますか?)」と聞いてみましょう。海外旅行でショッピングをする際には、現金だけでなくクレジットカードが使えるお店を探すことが大切です。

  • How much is this?(これはいくらですか?)
  • Can I pay with a credit card?(クレジットカードで支払えますか?)

値引きの時

商品を買うときに値引き交渉をすることは、英語圏やそれ以外の地域でも一般的なことです。以下に、値引き交渉の例文をいくつか紹介します。

  • Can you do any better on the price?(もう少し値下げできますか?)
  • I like this product, but I was wondering if you could offer me a discount.(この商品は気に入っているのですが、割引していただけないでしょうか?)
  • Is there any way you could match the price I saw at another store?(他の店で見た値段に合わせていただけませんか?)
  • I’m interested in buying this, but the price is a bit high for me. Is there any way we could work out a deal?(この商品を買いたいのですが、値段が少し高いです。何か交渉の余地はありますか?)

これらの例文は、相手に失礼のないように丁寧に交渉することが大切ですが、ちょっとレベルが高く感じます。。。

基本は Discount Please!(割引してください!)

またHow about ___?(___はどうですか?)でスマホで電卓見せる。

これでOKです。

その他のフレーズ集はこちら

  • Is there any way you could lower the price a bit?(もう少し値引きしていただけませんか?)
  • Could you give me a discount?(割引していただけますか?)
  • I was wondering if you could do any better on the price?(もう少し安くしていただけますか?)
  • I’m on a bit of a tight budget. Would you be willing to work with me on the price?(予算が少し厳しいのですが、価格について協力いただけますか?)

また、値引き交渉に成功した場合でも、感謝の気持ちを伝えることも忘れずにしましょう。

例えば、以下のように言うことができます。

  • Thank you for offering me a discount. I really appreciate it.(割引していただきありがとうございます。本当に感謝しています。)
  • I’m really happy with this price. Thank you for your help.(この値段で購入できて嬉しいです。手助けしてくださってありがとうございます。)

また大きな声と笑顔でサンキュー!これでもOKです。というか気持ちを伝えたいんだ!という気持ちが大事だと私は考えます。それにフレーズも覚えてれば完璧です!

値引き交渉は、お店や商品によっては難しい場合もありますが、交渉することでお得に商品を手に入れることもできます。慣れてきたら、自分なりの交渉のテクニックを身につけると良いでしょう。

返品するとき

商品を買って帰ったら、家で試着してみたらサイズが合わなかったり、イメージと違ったりすることがあります。

その場合は当然返品することもできます。「I would like to return this.(これを返品したいのですが。)」や「Could I get a refund, please?(返金していただけますか?)」と言えば、店員が対応してくれます。

ただし、海外での返品はレベルが高いです。返品や交換にはお店によってルールが異なるため、事前に確認することが大切です。また、商品を購入する前にサイズや色などをよく確認することも重要です。

  • I would like to return this.(これを返品したいのですが。)
  • Could I get a refund, please?(返金していただけますか?)

【レストラン】

レストランでの会話は様々なシチュエーションで発生します。以下にいくつかの例を挙げてみましょう。

レストラン予約をする時

英語初心者がレストランでの予約や注文に緊張することはよくあります。しかし、実際には英語でのやり取りはとてもシンプルであり、覚えておくと役立つフレーズがあります。

まずは予約の際に使用できるフレーズです。

予約する前に、電話での予約か、店頭での予約か、どちらになるか確認しましょう。電話での予約の場合は以下のフレーズが使えます。

 

  • “Hello, I would like to make a reservation for [number of people] at [time] on [date], please.” (こんにちは、[日付]の[時間]に[number of people]名で予約をお願いしたいのですが。)

  • “Do you have any availability for [number of people] at [time] on [date]?” ([日付]の[時間]に[number of people]名で予約可能ですか?)

困ったらIs it okey for ___? (___ でいいですか?) ※3人だったら3people、7時だったら7PMなどいれてでかい声ではっきり言いましょう!

電話での会話例

A: Hello, I’d like to make a reservation for tonight.(こんにちは、今晩の予約をしたいのですが。)

B: Sure, what time would you like to come in?(はい、何時にお越しになりますか?)

A: How about 7 pm?(7時頃はいかがですか?)

B: Great, how many people will be joining you?(素晴らしいですね。何名様ですか?)

A: It will be four of us.(4人です。)

電話は顔が見えない分、はっきり大きな声でいうことが大事です、これホント。

オーダーをする時

こちらも会話例を載せておきます。

A: Are you ready to order?(オーダーをお取りしますか?)

B: Yes, I’ll have the steak, medium rare, with a side salad.(はい、ステーキをミディアムレアで、サイドサラダと一緒にお願いします。)

A: And for you, sir?(それでは、ご注文はお決まりでしょうか、お客様?)

B: I’ll have the grilled fish, please.(グリルドフィッシュをお願いします。)

A: Would you like anything to drink?(何かお飲み物はいかがですか?)

B: I’ll have a glass of red wine, please.(赤ワインを一杯お願いします。)

最近ではグーグル翻訳のアプリが便利です。

メニューにかざすだけですぐに各国の言葉を翻訳してくれます。スマホのネットを使える状態で海外で食事する方が多いと思いますので、Wi-FiやSimを入れ替えて使う場合はぜひ使ってみてください!

食事が終わり、支払いをする時

  • Could we get the bill, please?(お会計をお願いできますか?)
  • Certainly, here you are.(はい、こちらです。)
  • Can we split the bill?(割り勘でお願いできますか?)
  • Sure, I’ll bring you separate bills.(もちろん、別々にお会計をお持ちします。)
  • How much should we tip?(チップはいくらくらいが適切でしょうか?)
  • Around 10-15% of the total bill is usually appropriate.(通常は、総額の10〜15%程度が適切です。)

困ったら手で( ..)φメモを取るような仕草をするだけでも伝票を持ってきてくれます。またBill(ビル!)というのも手です、しかし私はそれで間違えてビールを持ってこられたことが何回もあります。

以上のようなやり取りが、レストランでの会話の一例として挙げられます。実際にレストランに行く前に、予約や注文に必要なフレーズを準備しておくことで、スムーズなコミュニケーションができます。

【旅行】

ホテルでのやり取り

  • Excuse me, I have a reservation under the name of Smith. (すみません、スミスという名前で予約しています。)
  • Could you please tell me where the elevator is? (エレベーターはどこですか?)
  • Can I get an extra pillow/blanket/towel? (枕/毛布/タオルを追加で持ってきてもらえますか?)
  • What time is breakfast served? (朝食は何時からですか?)
  • Could you recommend any good local restaurants? (地元のおすすめのレストランはありますか?)

 観光地でのやり取り

  • Excuse me, could you take a picture of us, please? (すみません、私たちの写真を撮ってもらえますか?)
  • How do I get to the nearest tourist attraction/museum? (最寄りの観光スポット/博物館にはどう行けばいいですか?)
  • Is there an audio guide available? (音声ガイドはありますか?)
  • What is the admission fee for this attraction/museum? (この観光スポット/博物館の入場料はいくらですか?)
  • Do you have a map of the area? (この地域の地図はありますか?)

交通手段でのやり取り

  • Excuse me, where is the nearest bus/train station? (すみません、最寄りのバス/電車の駅はどこですか?)
  • How much is the fare to get to the city center? (市内中心部までの運賃はいくらですか?)
  • Which bus/train should I take to get to my destination? (目的地に行くにはどのバス/電車に乗ればいいですか?)
  • Can you please tell me what time the next bus/train leaves? (次のバス/電車は何時に出発しますか?)
  • Excuse me, is there a taxi stand nearby? (すみません、近くにタクシーの乗り場はありますか?)

自己紹介

  • Hi, I’m [name]. Nice to meet you. (こんにちは、私は[name]です。よろしくお願いします。)
  • I’m from [country/city]. Where are you from? (私は[国名/都市名]出身です。あなたはどこから来ましたか?)
  • What do you do for a living? (職業は何ですか?)
  • I love traveling and trying new food. How about you? (私は旅行や新しい食べ物を試すことが好きです。あなたはどうですか?)
  • It’s nice to meet you. I hope we can stay in touch. (お会いできて嬉しかったです。また連絡を取り合えるといい

 

まとめ

本記事では、海外移住や国際結婚を経験した筆者が、英会話初心者でも使える実用的なフレーズを紹介しました。

記事の中で、挨拶から買い物、レストラン、旅行、簡単な日常会話など、様々なシチュエーションに合わせたフレーズを用意しました。

例文を交えて、どのような状況で使うべきかや、どのように発音すればいいかをわかりやすく説明しましたがいかがだったでしょうか?

また、初心者向けに、フレーズを英語と日本語で併記しているので、比較しながら学習することができます。英会話をするときには、発音やアクセントが重要になるため、実際に話しながら練習することが大切ですよ!

本記事で紹介したフレーズを使って、英語でのコミュニケーションに挑戦してみましょう。海外旅行や留学、海外でのビジネスシーンなど、英語が必要になる機会はたくさんあります。これらのフレーズを覚えて、自信を持って英会話に臨んでください。

sponsored link

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

美容師

サイト運営者:さとろん

こんにちわ。さとろんです。
福岡出身、2016まで東京で10年以上美容師。 オーストラリア→ドイツでのワーホリを経てアジア、ヨーロッパ諸国を中心にバックパッカーを経験。そして国際結婚二回目になるバツイチおじさんです。
現在旅から帰還し美容とは全く関係ない越境ECの仕事で培ってきた英語(おそらく中の下くらい)を生かしつつ、フリーの美容師としても活躍中、少しでも経験が誰かの役に立てばと思いブログを運営しています。 

プロフィールへ

スポンサードリンク

スポンサー(広告)

スポンサー(広告)



sponsored link